【危険】実は猛毒だった?「砂糖を60日間やめるとどうなるのか?」やめると起きる3つの変化

この記事の概要
・砂糖は「コカインの8倍」とも言われる世界最強の合法ドラッグ
・インフルエンサーが乳製品・グルテン・砂糖を60日断ち、ニキビ肌が完全回復
・専門家Dr.エックバーグが解説、砂糖を30日やめると脳と体に起きる変化
・最初の2〜4日は離脱症状の壁、7日目から集中力・気分・体重が激変
・運動と軽い断食を組み合わせれば脳の肥料BDNFが増え能力が解放される
この青年はこれから60日間、すべての乳製品、グルテン、砂糖なしの生活を60日の間続けます
彼の体に一体どういう変化が起きてしまうのでしょうか?
世界最強の合法ドラッグ、砂糖
実はこの世界に一つだけ、世界で最も流通している合法ドラッグがあります
それは、砂糖です
実は、砂糖は近年、その中毒性がドラッグレベルまであるという研究結果が出てきました
砂糖を摂取すると、血糖値が急上昇し、脳の報酬系が刺激され気分が高揚します
しかし、一定時間が過ぎると一気にその値が急降下し、ゼロになるどころかマイナスになる
その瞬間に、強烈な欲求に駆られ、それを得るために労力をいとわなくなり、最終的には我慢できずにまた摂取してしまう
さらに、そのときには体には耐性ができているので、摂取量を増やさないと、同じような快感を得ることはできなくなります
このサイクル、どこかで聞いたことありませんか?
そう、ドラッグ中毒者と同じサイクルなんです
直感的なものを出しましょう
この画像を見てください
左が砂糖、右がコカインです
特に砂糖は中毒性が高く
「動物実験において、砂糖の中毒性はコカインの8倍」と主張する専門家もいます
つまり、そう、合法的に飛びたかったら、この末端価格1㎏200円の砂糖を買えば達成、あなたも飛べます
「いやいや、とはいっても安全だろ?」「スーパーでもこれだけ売っているし、今まで砂糖をたらふく食べてきたけど体に何の影響もなかったぞ?」
この話を聞いて、こう思う方もいるでしょう
そう思う気持ち分かります
たしかに、砂糖を摂りすぎると太る、これは認める
でも砂糖はどこにでも売ってあるし、どの食材にも入っているし、砂糖を摂った生活を続けても、これまで影響が無かったじゃないか?
私もそう思っていました
ただ、それは、私たちが感じていないだけ
実は私たちの脳や身体は通信制限がかかったスマホのように、制限がかかっている可能性があります
最近、あなたはこんなことに悩まされていないですか?
最近、調子が上がらない
仕事や勉強のパフォーマンスが上がらない
気分が安定しない
不安や焦りがぼんやりとある
脳がクリアになっている感じがしない
または、肌荒れがある
なんとなく体がだるいといった症状がある
これに心当たりがあるなら、それは砂糖を過剰摂取が原因かもしれません
彼もそれに悩む一人です
ニキビに悩むインフルエンサーの60日間断ち
登録者約250万人のフィットネス系インフルエンサー、ブランドン・ウィリアムは、過去4年間ニキビや肌トラブルに悩まされてきたそうです
抗生物質を打ってもそれは一時的、すぐに再発していたそうです
そこで、彼がやったのは60日間の砂糖断ち、薬を打ってダメなら、食生活を変えれば改善できるんじゃないかと考えました
はたして、実際に砂糖の摂取をやめるとどうなるのか?
今回、彼は60日間、これらのものを摂ることができません
砂糖の禁止、フルーツなどに含まれる糖は制限に含まれませんが、特にお菓子やジュースなどの精製糖は完全に禁止です
乳製品の禁止、牛乳などの乳製品も摂れません
グルテンの禁止、グルテンとは主に小麦粉に含まれる
パンや麺類などもちもちとした食感を持つ食品に多く含まれている成分です
グルテンフリーのものしか食べられません
この4年間、ニキビや肌トラブルに悩まされてきた
抗生物質でいったんは治るんだけど、正直それは絆創膏を貼っているに過ぎなかった
あるとき僕は気づいたんだ
肌トラブルの原因が、食べものじゃないかってね
特に砂糖や乳製品、グルテンを摂りすぎると、そのあと決まって肌荒れが悪化するのに気づいたんだ
さらに調べていくうちに、どうやらその仮説は本当っぽい
本当は全部大好物だけど、僕はYouTuber、みんなが「自分史上最高の姿」のモチベーションになることが仕事だ
なら、この挑戦を乗り越えるのは普通だよな
ブランドンは砂糖に加えて、乳製品とグルテンの禁止という、非常にハードなルールで60日間過ごします
はたして、ブランドンの体にどんな変化が起きるのか?
見てみましょう
襲いかかる頭痛と禁断症状
最初の数日間はブランドンにとって、かなりきつかったようです
今までと違ってめちゃくちゃクリーンな食事、でも、禁断症状の影響か頭痛が出始めました
強い欲求が押し寄せるたびに、メンタルでねじ伏せなきゃいけない
そのせいでしつこい頭痛が起き始めた
特にきつかったのは飲み物、毎食、甘い飲み物だったブランドンが水だけにするのは拷問だったようです
料理の腕前もたいして良くないし、毎日何を食べるか工夫するのにも苦労したようです
ブランドン:「ダメだ何か注文しに行こう」
砂糖、乳製品、グルテンもダメ、彼はめんどうな客にならないといけなさそうです
ブランドン:「それ、グルテンフリーで、あと乳製品も抜きでお願いします」「えっと、グルテンフリーで小麦と乳は入れないでください」
幸い、最近の店は乳製品不使用やグルテンフリーの店も増えています
これが、彼のチャレンジをいくらかラクにしてくれたようです
ブランドン:「外食でないときの新しい食事はだいたいこんな感じ
朝は卵とグルテンフリーのパン、それにアボカド
間食にフルーツ
昼はチキンかステーキにサラダ
最後に夕食は、これもグルテンフリーのパンで作ったターキーサンドだ
繰り返しになるけど、店で手に入るグルテンフリーや乳製品不使用のものは、このチャレンジ中ほんとに救われたよ
ここの通路は全部いけるね
加工品もグルテンも乳製品も入ってない
このエリアなら今の僕でも生きていけそう
ただし、オーガニックなものの値段は高くつきます
ブランドンはジャンクフードや甘い飲み物を買わずに浮いた分は、そのまま割高なオーガニック食材に消えていってしまいました
これは、少し、この世界の闇を見たような気がします
この世界では健康的な食事をとろうと思うと高くつき、安く済ませようとすると、粗悪なものを食べないといけなくなる
特にアメリカでは、ヘルシーなものを手に入れるのは難しくなっており、健康的な食生活はお金を持っている人間の特権になりつつあります
だから、貧乏人は安価なジャンクフードしか食べられない
さっきも言った通り、ジャンクフードは中毒性もあり、一度食べたら抜け出すことは厳しくなってくる
そして、またジャンクフードに手を出す、無限ループです
陰謀論ではありませんが企業もある程度、これを狙って商品開発をしています
個人的には日本も今後、物価上昇で似たような状況が加速していくと予想していますが、まだ
アメリカほどではない
あなたが日本に住んでいるのなら、まだ希望は残されているのかもしれません
ブランドン:2週間ほどすると、ニキビの改善が見え始めた
もの凄くうれしかったな
ほかにも、禁止生活を始めたことで、睡眠の質が上がったり、エネルギーが増したり、意外にも自己規律が強くなった気がする
理由はこうかな、仕事や運動よりも、このヘルシーな食事を続ける方が、はるかに意思力が必要だ
だから心理的に、それ以外のタスクが、前よりずっと簡単に感じられるようになった
だから、これが健康以外でもメリットがたくさんあった
ただ、いいことばかりではなかったよ
僕の場合、トレーニングへの影響が出始めた
グルテンなし・砂糖なしだと、自然と低糖質になっちゃうから、力が出にくかったり、回数がこなせなかったり、影響はダイレクトに感じているよ
さらに、筋肉をつけたり体重を増やしたりするのも難しくなってきた
食べれない食品が多いせいで、必要なカロリーを取り切るのが大変なんだ
筋肉を増やすどころか、体重が落ち始めたよ
でも今は筋肉をつけることより、ニキビを治すことのほうが大事
だから踏ん張って、この食事を続けることにする
とはいえ、以前食べていた物が頭から離れない
さて、どうしようか
完全に頭から消すことは中々に難しい、苦戦しているようです
たしかに、これまで10年20年この生活だったものを、1週間で慣れようとするのは、かなり難しいのかもしれません
しかも、さらなる苦難がブランドンを襲います
愛犬の死、そして自身の体調不良
飼っていた子犬プリンスの体調がひどく悪かったので獣医に診てもらったところ、不運にも子犬にとって致死性が高いウイルスに罹っているということ、そして、24時間体制の救急の動物病院にすぐに移して入院することになりましたが、入院して4日目
亡くなってしまうという出来事が起きました
それだけではありません
さらに、その1週間後、今度はブランドンが風邪をひいてしまうという災難に見舞われてしまいました
ブランドン:体調を壊したようだ
たぶんあと1~2日はこんな感じなのかな
度重なる不幸によって、彼のメンタルは限界を迎えています
果たして、彼は無事60日間のチャレンジを終えることができるのでしょうか?
ブランドン:
幸い、風邪は思ったより長引かなかった
幸か不幸か体調が悪いあいだは何も食べたい気がせず、甘いものを食べる気にもならなかった
丸々3週間もストレスが続いたから、肌はもうダメだろうと思ったよ
ところがありがたいことに、この食事法は驚くほど効いて、肌は回復を続けていたんだ
肌が完全回復、継続が証明したこと
驚いたことに、彼は60日間のチャレンジを達成することができました
正直言って、1週間2週間ではなく、2ヵ月もやったのは相当すごいことです
途中、明らかに禁断症状のようなものが出ていたのに、それを乗り超えたというのは、ほとんど薬物から抜け出したのと同じようなものです
途中、ブランドン本人が言っていたように、このチャレンジで自己規律は鍛えられたことでしょう
最後に、この60日間を終えてどんな変化が体に起きたのでしょうか?
ブランドン:
乳製品・グルテン・砂糖を断って、今日でちょうど60日
スタートしたときの僕は、ニキビだらけの状態だった
スイーツ、ポテトチップス、毎食のように砂糖入りの飲み物を飲んでいた
それが60日後のいま、肌はほぼ完全にきれいになり、以前のニキビのあとがちょっとだけある程度だよ
さらに、チャレンジを始めたときに腕の内側にあった
赤くて超かゆかった湿疹も、今は完全になくなったんだ
でも、この記事の食事法をみんなにそのまま真似しろと勧めないよ
僕が一番伝えたいのは、継続と忍耐力さえあれば、何でも達成できるってこと、僕が体を鍛え、YouTubeを作って、そして今ニキビを克服できたのも、全部継続と忍耐力のおかげだ
だから、君が乗り越えようとしている悩みや問題、達成したい目標が何であれ、今日から継続を始めてほしんだ
日々コツコツと続けさえすれば、必ず達成できると約束するよ
肌にこれだけ変化が起きたのは正直、驚きました
食べるものがどれだけ私たちの体を作っているか、よく分かりますよね
ブランドンは60日間のチャレンジを達成しましたが、肌だけでなく、活力が湧いているように見えます
実際、ブランドン以外にも、砂糖や乳製品、グルテンをやめて体調が良くなった
パフォーマンスが上がったという人は多くいます
たとえば、前、紹介したミニマリストのゲイブもそうでした
彼は時々、原因不明の胃痛や肌荒れ、関節痛、寝つきが悪いなどに悩まされていました
そこで原因となっていそうな食べ物を一つずつ排除して、自分の体を実験台にしていったそうです
その結果、砂糖、乳製品、グルテンがやはり犯人だったと言います
ブルトはそれらのものを完全に排除した結果、体調の悪さがウソのように消え、体が別人レベルまで改善したと言います
睡眠の質が向上し、毎日の活力が上がり、日中のエネルギーと集中力が段違いに上がり、仕事の生産性が爆上がりして、その結果収入が増え
さらに、たまにあった頭のモヤモヤも消えたといいます
本人も、正直、ただ食事を変えるだけでここまで変わるとは思っていなかったので、かなり驚いたそうです
ブルトは、人生を変えていきたいなら、これらのものを人生の中で絶対に捨てるべきだと力説していました
この記事を読んで、やる気になった人はぜひ、砂糖、乳製品、グルテンのどれかを抜く食生活に、チャレンジしてみてください
とはいっても、「それは、彼らがたまたまそうだったからでしょ?」「これって本当なの?」こう思った方もいるかもしれません
たしかに、その通りです
ブランドンはたまたまこの60日間で体調が良くなったのかもしれません
専門家エックバーグが語る砂糖の真実
なので、後半では、登録者500万人越えのチャンネルのDr.ステン・エックバーグの動画より、砂糖を30日間断つとどうなるのか?
という動画を、私が分かりやすいようにエッセンスを凝縮していきます
Dr.ステン・エックバーグはスウェーデン出身、キングオブアスリートが集うと言われる陸上の十種競技でオリンピック9位に入るほどのとんでもない経歴を持っている人です
現在はカイロプラクティック医として活躍しており、彼のチャンネルは健康系のカテゴリなのにも関わらず、これまでの総再生回数5億7000万回と実に多くの視聴者がいます
そんな健康の専門家ステン・エックバーグは、「砂糖は絶対に摂るな」「依存から抜け出すことができなくなるだけじゃなくて、脳そのものが変わってしまうぞ」と警告しています
「え、そんな砂糖ぐらいで」と私は思いましたが、彼の動画を観てみると、どうやら砂糖の過剰摂取は想像以上にヤバいらしい
そして、30日間断ちすると、どんな変化が起きるのか?
どれだけ体がよみがえるのか、それが分かりました
最初にも言った通り、あなたが不調になっている原因は砂糖かもしれません
そして、あなたの脳は砂糖によって速度制限がかかったスマホのように制限がかかっている
砂糖を摂取量を減らすだけで、いま抱えている悩みが消え、脳のパフォーマンスが上がり、あなたの制限されていた能力が解放される可能性すらあります
私たちに起きる体の変化を専門家の話から聞いてみましょう
まず、エックバーグが言う砂糖の定義とは、砂糖、はちみつ、高果糖シロップなどの、いわゆるカロリーがあって甘いモノ全般です
彼が解説していたのは、砂糖を実際に30日間やめたとき、短期、中期、長期で脳に様々なことが起きるということ、これから砂糖の量を減らそうと思っている方は参考にしてください
まず、砂糖をやめると最初の2~4日間で体が脂肪からエネルギーを作るようになります
これは、体が砂糖や炭水化物に慣れていて、それが普段の燃料だったのに、突然やめてしまうと、体は「燃料をどこから得ればいいのか?」と戸惑うことになる
そうなると、体は糖からではなく
脂肪からエネルギーを取るように切り替わります
つまり、体が脂肪を燃焼しやすい体に変わっていくということです
しかし、この体が切り替わるフェーズが一番つらい、強い欲求と離脱症状に苦しむことになります
この記事の冒頭にも言いました
砂糖には強い依存性があります
それは砂糖が脳のドーパミン報酬経路に作用するからです
ドーパミンが刺激されるとそれを求めるようになる
砂糖を取ることによって非常に大きな快感が得られるからです
しかし長期的には“慣れ”が起き、依存に転じ、もはや「普通」になってしまう
摂れないとしんどい
現代の手軽に取れるドーパミンの量は異常だとエックバーグは話します
彼はこのことについてこう解説していました
ドーパミンは自然な物質で、私たちにとって必要不可欠だ
やるための動機や欲しいという欲求、目標を与え、得られる報酬に意識を向け、達成するために集中すること、これを助ける効果がある
そして、自然界というのは得られるドーパミンが“適量”になるよう、絶妙に調整されている
けれど大量の砂糖やコカインやヘロインのようなものは、自然界をはるかに超えた強度で刺激することになる
もちろん、砂糖はフルーツや野菜など自然にもあるが、野菜なら糖は1〜2%程度
一方、精製された糖やコカイン・ヘロインは高濃度で、効果は桁違いに強い
こうしたものは身体の精密な調整を壊し、やがて感覚が鈍くなり、もっともっと多くを必要とするようになっていく
昔、某ポテトチップスの会社が「1枚だけじゃやめられない」という広告が打っていたが、その言葉の通り
彼らは売っているのが食べ物ではなく“依存”だとよく理解している
だから、砂糖をやめはじめたら2~4日の間、この離脱症状があなたを苦しめるだろう
ここが最大のハードルなので、踏ん張ってくれ
ただ、最初の数日を越えれば一気に楽になる
欲求が減り、数日で血糖が安定し、体は脂肪をエネルギー源にしやすくなる
つまり、私たちは大量の砂糖によって、感覚がバグってしまっているということです
だから、本来の自然界で取れる量まで減らしても、物足りないと思ってしまう
どころか、バグっているのが基準になってしまっているので、イライラしてしまう
これは、他の悪習慣でも同じでしょう
タバコやお酒、ゲームやポルノ、SNSそういったドーパミン量が強いものを、摂取し続けると、3日間すらやめることができない
禁断症状のようなものが出始めます
しかし、この禁断症状が出ているのは、体が適応しようとしているサインです
数日間を超えれば、体に本格的に変化が訪れます
では、初期段階を超え7日目以降から何が起き始めるのか、見ていきましょう
7日目から始まる脳と体の変化
砂糖をやめると7日目以降から以下のことが起き始めます
血糖が安定して空腹が減り、間食が減ります
その結果、体重の減少が始まります
体が脂肪をエネルギー源にするように切り替わるので、脂肪燃焼しやすくなります
さらに不安が消え始め、気分が上がるようになり
頭がシャープになる感覚、集中力も上がるようになります
めちゃくちゃ良いことが起きていますね
まさに、多くの人が欲しがっているもの、自分の体がこういう体ならいいのにという理想的なものに近づいていきます
エックバーグが話していたことは、なぜ、私たちがすぐに空腹になり、間食が多く、体重がすぐ増えるのか?
なぜ、脂肪が落ちないのか?
なぜ、いつも不安や焦りが浮かぶのか?
その原因は血糖値の乱高下を繰り返しているからだといいます
血糖値の乱高下は身体にとっては緊急事態です
緊急事態になると、必要以上にエネルギーを貯めこもうとするため空腹にして体重を増やそうとしたり、ストレスホルモンを出して、気分を攻撃的にし、イライラしやすくなる
そして、血糖値の乱高下は砂糖や炭水化物を摂りすぎると起きます
つまり、血糖値が安定すると、その逆のことが起きる、今言った
空腹、間食が減り、体重が落ち始めます
イライラが無くなり、集中力が上がります
脳に栄養が安定して供給され始めるので、脳のパフォーマンスも上がります
ことあるごとに糖を取り続けてきた今までの私たちはいわば常に緊急事態で、仕事に向かっていたということ、制限がある状態で戦っていたということです
そりゃ、思ったように集中できなくても仕方がない
むしろ、あなたも含め、現代人はそれが普通になっています
つまり、7日間辞めることができれば、7日目以降あなたの脳と体は周りの人間とは一段階上のレベルになるということです
エックバーグはこの砂糖断ちの30日間は、同時に運動と断食もやってほしいと言っていました
彼はこの2つは、よくダイエットで語られるが、脳の神経そのものを変化させる効果があるから、絶対にやるべきだと言っていました
なぜ、運動と断食をやる必要があるのか?
それは脳のメカニズムに隠されています
簡単にまとめると、脳にはBDNFという脳の肥料的なものが存在します
植物が肥料が無ければ育たないように、脳も肥料が無ければ育ちません
運動や軽い断食はこの肥料を多く作り出してくれます
なので、脳を成長させたい、学習能力を上げたい、記憶力を上げたい、パフォーマンスを上げていきたいなら運動や断食をすることが手っ取り早い方法なんです
逆に砂糖はこの肥料の生産を止め、脳を委縮させていきます
肥料をやらず、小さくなっていく植物はどうなりますか?
枯れていきますよね
脳もこれと同じです
つまり、砂糖断ちと運動、断食を同時に行うと、脳の神経が実際に増え始め、あなたのパフォーマンスはブーストされていきます
運動はジョギングやウォーキングの軽い有酸素運動やスポーツや筋トレでも、この脳の肥料は増えていきます
断食も僧侶のような厳しいモノはやる必要はありません
1日の中で12時間~16時間食べない時間を作る、これだけで脳神経や成長していきます
できれば、同時にやっていきましょう
そして、砂糖断ちをして数週間~30日経ったらどうなるか?
体が完全に砂糖中毒から抜け出し、味覚がリセットされ、すべての食材の味が鮮明になっていきます
そして、そのころには甘いものを食べたいと思わなくなっています
仮に食べたとしても、甘すぎると感じたり、中には胸やけを起こしたりと、体が受け付けなくなっている状態になります
彼が砂糖断ちの指導をしてきてよく聞くのは、数週間〜数か月、砂糖や甘い物を断ってから誕生日にケーキを食べると「甘すぎて無理」と感じる患者が多いこと、何か月も楽しみにしていたのに、実際に食べたら「あれ、もう好きじゃない」どころか、気分が悪くなることすらある
これは体が大量の砂糖が有害だと“もう分かっている”証拠だといいます
次のメリット、体の炎症が収まります
肩・手首・指・膝などに慢性的な痛みがある人で、それが軽減する人も多いといいます
さらに、視力が良くなる可能性もあるそうです
エックバーグによれば、血糖が高いと網膜の血管がむくみ、ピント・鮮明さの低下など視力に影響が及ぼされます
実際にアメリカでも、ここ日本でも後天的に失明する人の原因として糖尿病が上位を占めているといいます
もちろん、7日目に起きる、空腹、間食が減り、体重も落ちること、脂肪燃焼しやすい体に切り替わること、不安の減少、気分の向上、集中力の上昇など、脳のパフォーマンスが一気に上がることも継続しておきます
エックバーグは、30日間チャレンジしてみてほしいと言っています
その理由は習慣を変えられるからだと言います
いま話した通り、砂糖断ちによる体の変化は数日でも変わります
1週間という短期間でも多くの恩恵を受けることはできるが、継続できなければ意味はない
続けられずに元の食事に戻せば、せっかく得たものが打ち消されてしまう
だから、習慣が変わり30日間を継続してほしい、30日継続できれば、30日以降も続くはずだ
彼はこう語っていました
以上が30日間砂糖を断ってみると起きる現象です
「本当かよ」と思った方もいるかもしれませんが、砂糖を断つと体に変化が起きるのは私も実感があります
私は、完全に砂糖を断っている生活ではありませんが、お菓子、ジュースは口に入れない
1日2食の軽い断食、その2食も可能な限りリアルフードから食べるという、ゆるい砂糖断ちをもう3年以上継続していますが、脳がシャープになっている感じ、パフォーマンスが上がっている感じははっきりと実感があります
まず、砂糖を摂らない生活をしていると、ダラダラスマホを観る瞬間が少なくなりました
お昼に大量の砂糖を摂って血糖値が急上昇してときの、あのまったりとした感じ、正直、実は嫌いではないんですが、そのあとに、決まってスマホをダラダラと1時間2時間と触ってしまう
これにつながりやすいので、実質大きなマイナスです
砂糖を摂らない生活をすると、それが無くなるので、食後も問題なく、午前中と同じように仕事を続けることができる
あと、砂糖断ちで大きく感じたのは、そこら中で普通に売られている飲み物だったり食べ物は甘すぎるということです
これは、私の最近の実体験の話なんですが、私、少し前に誕生日を迎えまして、そのとき、LINEでたくさんのスターバックスのギフト券をもらったんです
私、スタバのコーヒーが大好きなので、やったーと思っていたんですが、でも一つだけ問題があって、もらったギフト券が700円分のドリンク券が多かったんです
たぶん、送ってくださった方が、大体スタバのフラペチーノって、700円くらいするから、全商品買えるようにと、その金額で送ってくださったと思うんですが、私、なんちゃらフラペチーノとか全く買わないんです
基本ドリップコーヒーしか買わないので、700円分だと絶対余っちゃうんです
ちょっと高めのコールドブリュー コーヒーのベンティというバカでかいサイズを買っても、100円くらい余っちゃうので、この100円もったいねーなと思いながら消費してたんですが、とうとう
私の貧乏根性も限界が来まして、さすがに、フラペチーノを頼んだ方がいい気がして、エスプレッソアフォガート的なものの一番高いやつを選んで飲んでみたんです
そしたら、飲んだ瞬間甘すぎてびっくりしちゃいました
明らかに過剰なエネルギーが供給されている感覚
もちろん、当たり前に美味しいんですが、脳が焼き切れている感覚というんでしょうか?
そういう感じになりました
友人とスポーツ観戦しながらというのもありましたが、飲み切るのに冗談抜きで1時間かかりました
そして、同時に怖いと思ったのが、高校生とか大学生のとき、スタバのこういうのを飲んでも、めっちゃ甘いとは感じていなかったということです
そのときの私は、砂糖の耐性がついていて、もう、それぐらいの量の砂糖では、何も感じなくなっていたということ、正直、この話は聞く人によって感じ方が変わると思います
「本当にその通りだよ」という人もいれば
いやいや、大げさだよと、むしろ、そのフラペチーノは甘くない方だよと思った方もいるかもしれません
そういう方は、完全に脳がバグってしまっている可能性があります
量を減らすことを私もオススメします
断ちのルールとよくある疑問
ここまでの話を聞いて、よし、自分も砂糖断ちをやってみよう、こう思った方も多いと思いますが、でも、同時に実際にやってみるのが不安、どういうルールでやるべきなのか?
ここに疑問を持っている人も多いと思います
エックバーグはここも抜かりはありません
動画の中で、よくある疑問に回答するところもあったので、それをまとめていきます
まず、最初の疑問はこれです
「砂糖をやめると痩せすぎるのでは?」ということです
たしかに、砂糖をやめると痩せるのは分かるが、それだとカロリーが足りなさすぎて痩せすぎてしまわないか?
こう思いますよね
エックバーグの回答はこうです
問題ありません
砂糖をいますぐやめるべき理由は、全身に有害だからです
もしあなたが痩せ体質で体重維持が難しいなら、健康的な脂質とタンパク質を増やせばいい
さらにデンプンが含まれた炭水化物を多少食べても構いません
砂糖を摂らずに痩せてしまうことより、砂糖を摂取することの有害さの方が勝っているということですね
そして、健康的な脂質とタンパク質を増やすのは私も賛成です
特に日本人はタンパク質不足の場合が非常に多いので、意識的に増やしていった方がいい、タンパク質は砂糖やその他の炭水化物より、かなり腹持ちがいいので、タンパク質を取っていれば長い時間、満足感があります
では、この30日間の砂糖禁止チャレンジ、炭水化物はどうでしょうか?
同じ「糖」でも白米やパン、パスタやジャガイモなどのデンプンが含まれる糖もあります
私たちが良く言う炭水化物というやつです
これを食べてもいいのか悪いのか?
エックバーグの答えはこうです
これらは砂糖よりはマシだが、糖であることには変わりはない
量は減らした方がいい
まずは砂糖をゼロにして、さらに効果を最大化したい人は、白米などの精製された炭水化物も量を減らした方がいいです
私がおすすめなのは、穀物よりもジャガイモを主な炭水化物源にすること、実は多くの人間は穀物で消化トラブルを起こしやすい体質なんです
エックバーグが言っていたことをまとめると、肥満の方は、炭水化物も可能な限りゼロに近づけていった方がいいということ、すでにやせ型の人は、少しの炭水化物をとってもいいが、炭水化物メインの食事にはしないこと、これが大事だということです
私たちに当てはめるとイメージ的には基本は肉や野菜などを食べて、白米は付け合わせ程度に収めること、ラーメンや菓子パン、丼物と言ったものはやめることです
彼のおすすめはジャガイモだと言っていました
たしかに、世間ではダイエット食としてよくオートミールがオススメされますが、正直、私の中ではオートミールは過大評価かなと思っています
合う人は別にいいんですが、オートミールは消化に合わない人も多いので、そういう人は無理して食べるほど、恩恵があるものではない
そう思っています
では、最後の質問です
精製された砂糖は控えた方がいいことは分かった
じゃあ、自然由来の糖分、はちみつやメープルシロップなどはどうなのでしょうか?
正直、はちみつやメープルシロップなども、ほとんど砂糖と変わりない
たしかに、砂糖よりはいい成分が入っているが、糖という部分から見れば、砂糖もはちみつも全く同じ成分で構成されている
だから、この30日間はそういった糖も摂らないのを目指すべきだ
なるほど、よく、はちみつなどは健康にいいみたいな話は聞きますが、糖という観点から見ると、砂糖と変わりないというのは驚きですね
以上が、これから砂糖断ちを実践していく
みなさんが気になっているであろうところです
少し厳しすぎるんじゃないか?
こういう声があるのも分かります
特に、筋トレやスポーツをやっている方は、パワーが出せないと思っている方も多いと思います
私も、そう思います
ただ、脳のパフォーマンスを上げて仕事で結果を出したいなら、そこは諦めないといけない
ここはもう、トレードオフの関係だと思います
仕事で結果が出すこととトレーニング、どちらを取るのか?
どちらもは取れません
炭水化物は完全にゼロにしなくてもいいです
ただ、砂糖はゼロにすべきです
特にお菓子やジュース、シリアルなどに含まれている砂糖はゼロにしても問題ありません
むしろ、私たちに大きな恩恵をもたらせてくれる
まず、私たちがやるべきなのは、リアルフードを選択することです
最初のブランドンのように、加工品や加工された砂糖のせいで、体に不調をきたしている現代人は数多くいる
エックバーグが最後に動画の中で伝えていたことも、このことでした
砂糖はあなたの人生を壊す可能性がある
なぜなら砂糖はいまや、一番簡単に手に入るドラッグだからです
実際にコロナパンデミックになって不安症やうつ病になった人間が増えましたが、砂糖がそれを加速させたと彼は警告していました
外出自粛で家にこもると、社会的な関わりが減り、仕事の心配や不安が増えます
楽しみや刺激が減ると不安や抑うつが増す、気分が悪いと、人は“気分を上げる報酬”を求める、安く合法的に、しかも手軽に手に入る砂糖に手が伸びます
砂糖を過剰摂取すると、さっきも話しました
脳は神経回路を成長させる肥料を作りづらくなります
その結果、脳の力が弱まる
そうなると、抑制が弱まり、さらにうつ状態やストレス状態が進んでいく
そこでまた砂糖を食べ、脳はもっと弱る
まさに悪循環だとエックバーグは語っていました
今回の記事、私たちが思った以上に砂糖のヤバさが分かってもらえたと思います
ただ、よく、こういう話をすると、「そこまでストイックにやるくらいなら今のままでいい」「そんなの人生楽しくない」
絶対、こういうコメントが来ると思います
たしかに、気持ちは分かります
しかし、これから先、何十年、絶対に甘いものを食べるなとか、そんな極端なことは言っていません
たまには、スイーツを爆買いして致死量の糖分を摂取しても良いと私も思います
ただ、私が思うのは、あまりにも依存している人間が多すぎるということ、そして、ドーパミン漬けにされた人間は、それ無しでは生きられなくなっていきます
何度もお伝えしていますが、企業は、いかにあなたをその商品に依存させるかこれしか考えていません
企業は全部分かってやっています
だからこそ、ドーパミン漬けになっているだけの状態を、まるで人生のすべてだと思ってほしくない
あなたの人生は、そんなものがすべてではないはずです
あなたは、仕事で成功したり、世界を旅したり、好きなことに没頭したり、そういうことをやりきる資格があります
多くの現代人が陥っているような、企業が安価に用意したチープな快楽に浸り続けて満足するような人生は、あなたの人生にはふさわしくありません
砂糖を断つということは、その最初のステップになります
挑戦しようと思った方、まずは30日間、いや、2週間でもいい
そして、少しずつでもいいので減らしていってみてください
それでも変化が実感できないなら、やめればいいんです
ただ、エックバーグはこのチャレンジをすれば、本当に人生が別のものになっていくだろうと言っていました
私も同意です
ぜひ、その目の前のお菓子を捨てるところから始めてみてください
もし、砂糖を始めとする食べ物を変えて体調が変わったという経験がある方は、ぜひ教えてください
私も、参考にしていきたいと思います
一緒に頑張りましょう